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BRUXISM & CLENCHING CARE

歯を守り、
顎を休ませる。

食いしばりや歯ぎしりは、無意識のうちに歯・顎関節・筋肉へ大きな負担をかけることがあります。見える歯だけではなく、力のかかり方と生活背景まで確認し、その方に必要な対策を一緒に考えます。

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食いしばりによる顎の緊張を表したAIイメージ
※AIで作成したイメージ画像です

OUR APPROACH

歯ぎしりの音がなくても、
歯に力はかかります。

歯を横にこすり合わせる「歯ぎしり」だけでなく、音を立てずに強く噛みしめる「食いしばり」もあります。ご本人やご家族が気づかないまま、歯のすり減り、ひび、知覚過敏、顎の疲れなどが現れることも少なくありません。

また、起きている時の癖と睡眠中の動きでは、考え方や対策が異なります。当院では「とりあえずマウスピース」ではなく、どこに、いつ、どのような負担がかかっているのかを整理してから治療を選びます。

噛み合わせを大きく削って変える前に、まず歯・顎関節・筋肉・生活習慣を丁寧に確認します。

POSSIBLE SIGNS

こんな変化は
ありませんか。

複数当てはまる場合や、症状を繰り返す場合は一度ご相談ください。

01

朝、顎が疲れている

起床時の顎のだるさや痛み、口の開けづらさは、就寝中の食いしばり・歯ぎしりが関係していることがあります。

02

歯がすり減る・欠ける

歯の先端が平らになる、小さく欠ける、詰め物や被せ物が繰り返し外れる場合は、強い力がかかっている可能性があります。

03

歯がしみる・噛むと痛い

目立つむし歯がなくても、歯に加わる力によって知覚過敏や噛んだ時の違和感が生じることがあります。

04

頬やこめかみが張る

無意識に噛みしめる時間が長いと、咬筋や側頭筋が緊張し、顔まわりの疲れや頭痛につながることがあります。

DIAGNOSIS FIRST

原因を一つに決めつけず、
力の影響を確認します。

01

症状と生活背景を伺う

症状が出る時間帯、睡眠、仕事中の姿勢や集中時の癖、ストレス、服用薬などを確認します。

02

歯と修復物を確認する

歯のすり減り、ひび、欠け、知覚過敏、詰め物や被せ物、歯ぐきや歯を支える組織への影響を診ます。

03

顎と筋肉を診る

顎関節の動き、開口量、音や痛みの有無、咬筋・側頭筋の張りや左右差を確認します。

04

力のかかり方を整理する

日中の食いしばりと睡眠中の歯ぎしりを分けて考え、必要な対策と治療の優先順位をご説明します。

TMJ & MUSCLE CARE

その顎の痛み、
筋肉の疲労が
関係しているかもしれません。

顎の痛みや顎関節痛は、関節だけの問題とは限りません。食いしばりなどにより、顎周囲や顎関節周囲の筋肉へ疲労や緊張が蓄積し、痛みにつながることがあります。

01

マウスピースだけでは改善しない場合も

マウスピースは歯や修復物を力から守る大切な方法ですが、緊張した筋肉そのものへの対応が必要なケースもあります。歯・顎関節・筋肉を精査し、痛みの背景を確認します。

02

筋肉へのケアと併用治療

顎周囲の筋肉の緊張をほぐすケアを行い、症状や適応に応じて咬筋ボツリヌストキシン治療を組み合わせることも可能です。長く続いた顎の疲れや痛みが軽減した方もいらっしゃいます。

03

顎関節専門医との医療連携

精査の結果、専門的な診断や治療が必要と判断した場合は、医療連携施設の顎関節を専門とする歯科医師へ直接ご紹介できます。紹介後も必要に応じて情報を共有し、連携して経過を支えます。

TREATMENT OPTIONS

守る、緩める、
気づくための治療。

症状や原因は一人ひとり異なります。必要な方法を組み合わせ、経過を確認します。

01

日中の噛みしめに気づく

安静時は上下の歯が触れない状態が基本です。集中時の癖や姿勢を一緒に振り返り、歯を離す習慣づくりをお手伝いします。

02

マウスピースで歯を守る

お口に合わせたマウスピースを作製し、就寝中に歯や修復物へ加わる負担を和らげます。歯ぎしりそのものを必ず止める装置ではないため、状態を確認しながら調整します。

03

傷んだ歯を必要に応じて整える

欠けた歯や合わなくなった修復物がある場合は、力の影響を考えながら必要な治療をご提案します。削る処置を急がず、まず原因と負担を確認します。

04

咬筋への治療を検討する

筋肉の緊張が強く、診査のうえ適応がある場合には、咬筋へのボツリヌストキシン治療を選択肢としてご案内することがあります。効果・限界・副作用を説明し、ご希望を伺って判断します。

CUSTOM MOUTHPIECE

お口に合わせて、
細かく調整します。

マウスピースは、単に歯型を取ってお渡しするだけではありません。装着感、噛んだ時の接触、顎の動き、使用後の変化を確認し、必要に応じて調整します。

強く噛みしめる方では、マウスピースにもすり減りや傷が現れます。定期的に状態を見ることで、歯にかかっている力を知る手がかりにもなります。

※マウスピースの種類、装着時間、保険適用の可否は、お口の状態と治療目的により異なります。

MASSETER & BOTULINUM TOXIN

咬筋の緊張を、
必要な範囲で和らげる。

咬筋は、ものを噛む時に働く大切な筋肉です。食いしばりが強い方では、この筋肉が常に緊張し、顎の疲れや痛み、歯への過度な負担につながることがあります。

診査のうえ適応がある場合には、ボツリヌストキシンを咬筋へ注射し、筋肉の働きを一時的に和らげる治療をご案内することがあります。歯ぎしりの原因そのものをなくす治療ではなく、効果や持続期間には個人差があります。

咬筋ボツリヌストキシン治療の施術イメージ
側頭筋・咬筋・顎関節・上下顎骨の位置を示す図
咬筋・側頭筋・顎関節の位置

OUR POLICY

衛生面と確実性を考え、
個包装製剤を選んでいます。

ボツリヌストキシン製剤には、粉末製剤を院内で希釈・調製して使用する方法もあります。当院では、調製工程を院内で行わない個包装の液状製剤を採用しています。

これは単に利便性のためではありません。調製時に生じ得る衛生面への不安や、濃度・量の取り違えなどの人為的なリスクをできる限り減らし、患者様により安心して治療を受けていただくための、当院の考えに基づく選択です。

点滴と同様に、施術前には使用する製剤を患者様の目の前でお見せし、ご確認いただいています。その場で個包装を開封し、注射筒に充填してから施術します。

※使用する製剤の特徴や国内での承認状況については、診察時にご説明します。

POTENTIAL BENEFITS

咬筋ボツリヌストキシン治療で
期待できること。

治療の目的は、強く働きすぎている咬筋の緊張を一時的に和らげ、歯や顎への負担を軽減することです。

01

歯や修復物への負担を抑える

歯の破折や知覚過敏、セラミック・インプラントなどに加わる過度な力の軽減を目指します。

02

比較的短時間で受けられる

診査とご説明を行ったうえで施術します。所要時間には個人差があります。

03

日常生活への影響が比較的少ない

注射部位に内出血、腫れ、痛みなどが生じることがありますが、多くは一時的です。

04

咬筋の張りを和らげる

咬筋の緊張が和らぐことで、結果としてフェイスラインに変化が見られる場合があります。

DENTAL PURPOSE

小顔にすることだけが、
目的ではありません。

当院の咬筋ボツリヌストキシン治療は、強く緊張した咬筋の働きを一時的に和らげ、その先にある顎の疲れや痛み、歯の欠け・破折、修復物への過度な負担など、歯科領域の問題を予防・軽減することを主な目的としています。

咬筋の張りが和らぐことで、結果としてエラの張りが目立ちにくくなったり、フェイスラインがすっきりしたりする場合もあります。しかし当院では、美容目的だけで治療を行うのではなく、まず歯・顎関節・咬筋の状態を丁寧に診査します。

完全に美容目的の小顔治療をご希望の場合は、ご希望に応じて提携する美容クリニックへおつなぎすることも可能です。

カウンセリングでは、歯科でできることと、ここから先は美容診療になることを分けてご説明し、患者様の目的に合った選択肢をご案内します。

CLINICAL CASES

実際の症例をもとに、
丁寧にご説明します。

掲載・提示について同意をいただいた症例です。治療前後の変化だけでなく、適応、限界、注意点もカウンセリングでご説明します。

咬筋ボツリヌストキシン治療前と1から3か月経過後の症例写真
※掲載について同意をいただいた症例です。治療結果・効果の現れ方・持続期間には個人差があります。

IN-CLINIC COUNSELING

症例写真を使って、
丁寧にご説明します。

院内では、掲載・提示の同意をいただいている実際の症例写真をご覧いただきながら、治療前後の変化、適応、限界、注意点をご説明できます。

写真だけで治療をおすすめすることはありません。お顔立ち、筋肉の厚みや左右差、歯や顎関節の状態を確認し、ご自身の場合に何が期待できるのかをカウンセリングで丁寧にお話しします。

実際の症例を参考にしながら、「受ける・受けない」も含めて、納得できるまでご相談いただけます。

IMPORTANT NOTES

一度の治療で
終わりとは限りません。

原因は複数あります

睡眠、日中の癖、ストレス、姿勢、服用薬、噛み合わせなどが複雑に関係するため、原因を一つに断定できないことがあります。

マウスピースにも限界があります

歯や修復物を守る目的で使用しますが、食いしばり・歯ぎしりそのものが必ずなくなるわけではありません。

顎の痛みは他の原因も確認します

強い痛み、口が開きにくい、腫れなどがある場合は、必要に応じて画像検査や専門医療機関との連携を検討します。

定期的に見直します

症状や生活は変化します。歯の状態、筋肉、装置の摩耗を確認し、その時に合う方法へ調整します。

CONSULTATION

「いつものこと」と
我慢しないでください。

朝の顎の疲れ、歯のすり減り、繰り返す欠けや知覚過敏。小さな変化から、歯を守る方法を一緒に考えます。

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